あきとノート

ただのしがない一般人決闘者、一般人ガンダマーによる自己満足ブログです。

【イグナイトEM】4/27公認レポートと雑感

4/23の身内大会にkozmoデッキが間に合わなくなったので使い余していたEMで出ようと決意。

EM竜剣士亡き後EMの調整をちびちび続けていたがこれと言った型が決まらずもやもやしてたので、間に合わせということもありCS優勝者のデッキをベースに改造を施して強行出場した。

結果は芳しくなかったが、掴めるものは掴めたと感じたのでイグナイトEMを使い続けようと決意。水曜の公認用にさらに構築を見直した。思い切ったのはメインからの「強欲で貪欲な壺」3枚投入だ。f:id:zerosensen145:20160430234713j:image

僕はこのカードを発売前から非常に評価してて文句無しのパワーカードだと感じた。今の遊戯王の環境において手札1枚分のアドバンテージを制約なしに受けられる力は計り知れない。僕は初動で6枚、値下がり後に3枚購入し、じわじわあがってきて流石にねと言った感じ。逆になんで一時期下がったのか╮(´・ᴗ・` )╭
イグナイトEMにおいての「強欲で貪欲な壺」は気を付けなければならない点がある。それは「EMペンデュラムマジシャン」の除外である。f:id:zerosensen145:20160430235430j:image
今EMを使う意義の一つと言っても過言ではないこの制限カードは、このデッキの安定と早急なペンデュラムリソースの確保に大きく貢献する。このカードを出来るだけ早く引き込みたいがために「EMセカンドンキー」をフル投入してるくらいだ。f:id:zerosensen145:20160501021530j:image「EMセカンドンキー」はPモンスターではないものの比較的扱いやすいサーチとして規制後のEMでよく採用されているのを見る。実際使いやすく普通に強い( '༥' )。

話を戻すと、イグナイトEMはこのカードが除外されてもイグナイト&竜剣士でリソースを比較的貯めやすいことが「強欲で貪欲な壺」3枚採用の決め手となった。もちろん先に手札に引き込めるハンドのときはペンマジを引き込むが、単純に序盤の手札消費が荒いペンデュラムデッキにおいて、制約なしの2ドローは文句無しの性能なのである。

そしてEMの強カードが軒並み規制を受けるなか、「苦渋の決断」によるスケールの安定性の向上とイグナイトのリソース力はこのデッキのペンデュラムの爆発力を飛躍的に高めたと感じている。
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そして近場のショップの公認に突撃。
結果は…

帝王 〇〇(ET)
命削りクリフォート ×〇〇
帝王 ××
命削りクリフォート 〇〇
3-1で準優勝でした。
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(裏側は深淵に潜む者です)

青眼と幻影彼岸は何処へ(´・ω・`)
帝王やっぱり強いなという感想。帝王への考えはまた書くとして、普通に戦えるなと感じた。
サイドプランは再度熟考が必要だと感じましたが、もう罠ビート系にはかなり自信つきましたね(王宮のお触れ)。
今後CSや大会で調整を続けていきたい。